せどりの結果が出るかはココでわかる【相手のことを考えられるか】
今日のテーマは、せどりの結果が出るかはココでわかる、です。
結論というかお伝えしたいことは、相手のことを考えられるか、です。
せどりの結果が出るかはココでわかる
現在、わたしの塾生は84名になりました。お蔭様で、新しく入塾いただく方が絶え間ないです。それで、せどりの結果が出るかはココでわかるという話です。
結論は、月並みですが、相手のことを考えられるか、です。順を追って説明しますと、わたしのせどりは、ヤフオク仕入れ、Amazon販売の１商流のみです。
それで、Amazonのお客さんとのやりとりは、ほぼ無いですが、ヤフオクの出品者とのやりとりは、たまに発生します。どんなときに発生するか？というと落札商品に問題があるときです。
「それが他人に、ものを聞く態度か？」
その際、相手のことを考えずに交渉するとうまくいかないです。いちばんうまくいかないのは相手のことを、とにかく責めているのですよね。いつのまにか相手をやりこめるのが目的になってます。
あと、ヤフオクの運営とのやりとりも、たまに発生します。どんなときに発生するか？というと補償の相談をするときです。
ここで、いちばんうまくいかないのは「それが他人に、ものを聞く態度か？」という言葉を体現してるときです。やはり、うまくいかないです。返事が来ないです。
逆に、上手だなと思ったやりとり
ちなみに、問題発生時、わたしに相談してもらえたら、塾生の方にはメールの文面を作っています（※至れり尽くせりでやってます）。一方で、先日、上手だなー、と思った塾生の方のやりとりもありました。
ヤフオク出品者に対し「ヤフオク運営に報告入れますよ」と。これ、実際にはヤフオク運営が動いてくれることはないです。でも、分かってない人も多いので、意外と効果的です（※逆に教えられました）。
まとめとしてやりとりが上手な人はせどりの結果も出やすいです。もっともこれは、小さい数字を積み重ねて、大きい数字ができていくもの、と考えると、合点がいきますね。
会社員であればチャンスです
ちなみに、やりとりが上手くなるにはどうすればよいのか？これ、いま、会社員であればチャンスです。わたしは、会社員時代に、さんざん鍛えられました。
特にお詫び対応ですね。お詫び訪問もそうですが、お詫び文書もさんざん書きました。そのせいで、だいぶうまく書けるようになりましたよ。
ついでに、わたしが大事にしてるのは、ていねいに、かつ、きっぱりと、です。雑なことを言ったり、あいまいなことを言ったりしては、ダメです。いちばんダメなのはやはり、感情的になることです。切れたらダメです
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
