49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

メールを読まない、偉い人【今の生活はメールに追われないことも地味に良い】

  
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メールを読まない、偉い人【今の生活はメールに追われないことも地味に良い】

ここでのテーマは、メールを読まない、偉い人です。
結論というかお伝えしたいことは、今の生活はメールに追われないことも地味に良いです。

 

 

唐突ですが、メールは毎日、何通くらい来ますか?わたしは会社員時代は毎日100通以上きてました。週明けは200通とか。四六時中、読んでた感覚でした。

そんななか、会社内には「ぼくはメールを読まない」と公言している人がいました。客観的にみれば、他人に自分の負担を押しつけている人ですが、役職が高い人に多かったので、対応が厄介でした。

そんなときは日本の会社員ならではの根回し術が問われました具体的には、普段から顔なじみになっておくとか)。

 

ひるがえって、いまの生活はせいぜい、来るメール(というか、LINEですね)は1日5通程度。じっくり読んで返事を書ける時間がとれているのが地味にありがたいです。それに、メールを読まない偉い人への気づかいが必要ないのもすごく良いです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

わたしは会社勤め26年でしたが、一度だけ、暇な部署にいたことがあります。メールは全然来なかったです。

暇で仕方なかったので、ビジネス系のメルマガを読む毎日でした。そこそこベテラン社員の10人くらいの部署だったので、逆に会社の状態を心配しましたが、やはり、程なくして、その部署は取り潰しになりました。

そのときは、仕事無くて快適だった、というより、不安な毎日でした。たぶん、会社員の性(さが)だったのでしょうね。

※仕事が降ってきたら、みんなで分けてました。それは、まるで親鳥からえさをもらう小鳥のようでした。
※あと、取り潰しの後はそのまま退職した人も多かったので、そういう部署だった気がします。

鳥の巣と雛のイラスト

ちなみに今は、仕事の無い日でもまったく不安はなく、ただ快適です。心持ちも会社員時代と真逆になりました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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