49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

あえて新しいことを採り入れる【認知症対策として】

  
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あえて新しいことを採り入れる【認知症対策として】

ここでのテーマは、あえて新しいことを採り入れるです。
結論というかお伝えしたいことは、認知症対策として、です。

 

 

先日、寝る前に怖くなりました。何かというと母親の認知症の進展可能性としては、半年後にわたしのことが分からなくなることもあり。

そうなったら、どうやって介護のモチベーションを保つのか?実際、介護されてる人に不謹慎ですが思わず、そう思いました。

 

そこで、これからの方針ですが、それは、あえて新しいことを採り入れる、です。認知症はこれまでできることができなくなっていきます。そうした退歩にあらがうという方針です。

ということで、先日、母親のスマホを買い替えました。最新型(昨年12月発売)のGalaxy A22にしました(※シャキーン!)。いつ実現するかはわかりませんが5Gにも対応しています。そして超格安の月額基本料550円プランにしました。今、月額6千円超えなので大きな経費削減にもなります。

 

それから、今後の食生活のテーマとしては「美味しい野菜を食べる暮らし」です。ご存じですか?

・オイシックス
・食べチョク
・ポケットマルシェ

野菜のイラスト「カゴに盛られた野菜」

など、世の中には産地直送で美味しい野菜を送ってくれるネットサービスがあります。それらが、すぐ使えるように、母親用にパソコンをセットアップしました。
↓↓↓

※再び、シャキーン!(←景気づけ)

 

それで、家計簿もマネーフォワードでつけてもらいます。家計簿管理も効率化、と。

家計簿をつける人のイラスト

これら、認知症対策として原理的にはあってるはずなぜなら、認知症は新しいものが入ってこなくて古いもので凝り固まるものだと思うので。それを打破していきます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
思い出したのは縁起でもないですが飼っていた犬の最期2017年のことですが、今でも鮮明な記憶です。

死期が近くなったのを自分で感じたのか、とにかくたくさん食べて乗り切ろうとしてました。その後、食が細くなり、食べられなくなると、あとは秒読みでした。

薬を嫌がる犬のイラスト

もちろん、母親はまだまだ長生きしますが、自然の流れに抗うことの意味がどのくらいあるかとも一方で思いました

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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