会社辞めて後悔したことは？【一ミリもないけれど】
ここでのテーマは、会社辞めて後悔したことは？です。
結論というかお伝えしたいことは、一ミリもないけれど、です。
わたしは、日頃から、同年代の方が集まる、こちらをよく見てます。それで、先日、「会社辞めて後悔してる」と書いてた人がいて、率直に驚きました。わたしは一ミリもないです。でも、それは自分本位が過ぎるのかもと思い直しました。
会社員時代は、今や、前世の記憶のような感じです。ところで、今、会社員生活が出てくるこのドラマを見てます。
それで、あるとき、営業課が大口案件を受注。そして、職場全体が喝采。クリエイティブ課にバトンがわたり、頑張る、と。ああ、会社ってこんな感じでした。思い出しました。
今はそんな熱狂には入れないです。歳を取ったのもありますが、ドライに考えてしまいます。というのも、会社員ではどんな大口案件を受注しがんばっても給料は変わらないです。ボーナス査定で１０％くらい上がるかもしれませんが、たかが、しれてます。
その点では、自分でビジネスやると振れ幅が大きいです。失敗すると生活できなくなることもありますが、要は、真剣勝負感が違います。
もっとも、ビジネスは自力で稼ぐ力を持つまではつらいもの。でも、ひとたび力がついたら無双状態になります。それに、長時間労働（拘束）から解放されます。
真剣勝負ですが、自分の休みたいときに休めます。というか、わたしは、すごく休んでます。個人的には、すべてにおいて会社員よりまさってる感じがします。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ただ、ビジネスでは、どのくらいのことを自分に課すか？というのもありますね。というのも、先日のこの対談。
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Voicy社長の緒方さんは毎年、売上を２倍、３倍にすることを自分に課されています。そのためにどうするか？その答えは、まだ誰も見たことのない景色をつくる、と。その景色が何か？それはぜひ動画をみてください。明確に語られていて、超面白かったです。
ビジネスは天井が無いです。でも、わたしは億レベルのお金を持つのには惹かれない、です（※なんだか、いろいろ大変そうなので）。なので、今のところ、スモールビジネスです。
以下の３つをモットーにしています。
①自分の器でやる
②無理しない
③着実に力をためる
でも、一方で、このマイペースぶりがいつまで通用するのかと、いつも思ってます。会社辞めて６年。６年は通用したけど、そろそろどうか？今年くらいは勝負の年かもしれません。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
