49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

これはおもろい、『昭和40年男』【生涯現役って正しい?】

  
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これはおもろい、『昭和40年男』【生涯現役って正しい?】

ここでのテーマは、これはおもろい、『昭和40年男』です。
結論というかお伝えしたいことは、生涯現役って正しい?です。

 

 

『昭和40年男』って雑誌、知ってますか?
わたしは、時々買ってます。先日、こちらの号を買いました。
還暦まわり以降の有名人30人の話が載ってます。
↓↓↓
昭和40年男増刊 生涯現役 還暦上等
『生涯現役 還暦上等』

 

でも、思いました。生涯現役って正しいのか?
なぜなら、やはり皆、過去の栄光話を語ってたからです。

年齢的に、ピーク越えてるので、無理もないです。
でも、老害という言葉を思い出しながら読みました。

 

わたしは相応の年齢になったら、ひっそりやればよいと思う派です。
いつものオチですがせどりやるとよいです。

わたしも30代の優秀な社員に勝てないなー、と思いました。
それで、49歳で会社を辞めることにしました。

 

今は、会社にしがみつかずとも収入は得られます。
選択肢が多い時代になってますので。

ただ、それは、たとえ還暦でも、新しい時代に適応していくことです。
逆に、そうすれば収入を得る場所はたくさんあります。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
古舘伊知郎さん(67)がYouTubeで苦戦中とのこと。
↓↓↓

古館さんもあくまで、喋りの現役プレイヤーを貫かれています。
でも、そんなに張り合って正面勝負しなくてもと思います。

場所を変えるのが吉です。

 

それでいえば、糸井重里さん。
先日、書きましたが50歳から「ほぼ日」を作られてます。
↓↓↓

それまでの超有名コピーライターから”場所変え”です。
見事な転身と思います。

 

P.P.S.
前述の雑誌の話に戻ります。
いちばん印象に残ったのは、ウルトラマンの”中の人”古谷敏さんでした。

当時、死にそうになりながらやってた、と。
特に、怪獣との水中での戦いでは、中に水がはいってきて溺死寸前。

 

でも、その経験で、後年、どんな苦難があっても乗り切れたそうです。
「ウルトラマンよりマシだ」と。
※「ウルトラマンよりマシだ」ってすごくないですか?

 

それ以外も取材された30人が30人とも、それぞれに面白かったです。
人生を懸けた渾身の話をされてました。

人の数だけ人生あり、ですね。改めて思いました。

Amazonでの購入はこちらです。
ご興味ありましたら読んでみてください。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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