お金をどぶに捨てた話【注意しましょう】
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お金をどぶに捨てた話【注意しましょう】
ここでのテーマは、お金をどぶに捨てた話です。
結論というかお伝えしたいことは、注意しましょう、です。
今日は、失敗談です。
結論的にはこちらのサービス、ダメダメでした。
あくまでわたしの事例ですが、4月に発注したところ、「納期は6月末になります」と。
この時点で、すごく遅いのですが、それで、6月下旬に確認したところ「そろそろ取り掛かります」と。
それ以降、なんの音沙汰もなしです。
根比べと思い、向こうから連絡をするまでは連絡すまい、と決めてたら、それから1ヶ月が経過。
今に至ります。
いわゆる契約不履行レベルです。
どうするか?今回、どぶに捨てます。
つまり、このままにしときます。
なぜなら、ここまで納期にいい加減だったら品質もいい加減だと思うので。
実際、担当者のメール文面も誤字が混ざる、不穏なものでした。
これ以上、自分の時間と労力をかけるの、やめました。
どぶに捨てたのは約5万円。
サラリーマン時代であれば、つまり、自分の小遣いであればなかなか大きな金額。
それに、会社の仕事だったらこのままにしとく、は上司に到底許してもらえないです。
そう考え直すと、暗たんたる気持ちになります。
わたしの対応は模範にならないかもしれませんので、冒頭のサービスには、ご注意ください、ということだけお伝えします。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わり、オリラジ中田さんがアパレルブランドを立ち上げられました。
↓↓↓
初回販売が大成功をおさめてます。
※全商品、売り切れ。
オンラインサロンで経過が随時共有されてましたが、中田さんのある述懐が興味深かったです。
「ただ面白いビジネスを考え、ヒットさせただけなのに、社会に影響を与えるような規模になったら、経営者には人格が求められてくる。そんなつもりはなかったのに」
文脈が分かりにくいかもですが、何の事業でも規模が大きくなると自分が望んでもいないのに、社会的責務が求められてくるもの。
そこは、自分の成長で補わないといけないです。
今回のアパレルブランドも、当初の構想をはるかに超え、中田さんは、これまでの過去の経験を重ねて、そんな先のことを感じられたそうです。
比べるには、小さいですが、わたしも、最近、自分のせどり塾をどこまで大きくするか、考える機会が多くなりました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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