49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

お金をどぶに捨てた話【注意しましょう】

  
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お金をどぶに捨てた話【注意しましょう】

ここでのテーマは、お金をどぶに捨てた話です。
結論というかお伝えしたいことは、注意しましょう、です。

 

 

今日は、失敗談です。
結論的にはこちらのサービス、ダメダメでした。

あくまでわたしの事例ですが、4月に発注したところ、「納期は6月末になります」と。
この時点で、すごく遅いのですが、それで、6月下旬に確認したところ「そろそろ取り掛かります」と。
それ以降、なんの音沙汰もなしです。

根比べと思い、向こうから連絡をするまでは連絡すまい、と決めてたら、それから1ヶ月が経過。
今に至ります。

いわゆる契約不履行レベルです。

 

どうするか?今回、どぶに捨てます。
つまり、このままにしときます。

なぜなら、ここまで納期にいい加減だったら品質もいい加減だと思うので。
実際、担当者のメール文面も誤字が混ざる、不穏なものでした。
これ以上、自分の時間と労力をかけるの、やめました。

 

どぶに捨てたのは約5万円。
サラリーマン時代であれば、つまり、自分の小遣いであればなかなか大きな金額。
それに、会社の仕事だったらこのままにしとく、は上司に到底許してもらえないです。
そう考え直すと、暗たんたる気持ちになります。

わたしの対応は模範にならないかもしれませんので、冒頭のサービスには、ご注意ください、ということだけお伝えします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は変わり、オリラジ中田さんがアパレルブランドを立ち上げられました。
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=2DTCWRuUW6E

初回販売が大成功をおさめてます。
※全商品、売り切れ。

オンラインサロンで経過が随時共有されてましたが、中田さんのある述懐が興味深かったです。
「ただ面白いビジネスを考え、ヒットさせただけなのに、社会に影響を与えるような規模になったら、経営者には人格が求められてくる。そんなつもりはなかったのに」

文脈が分かりにくいかもですが、何の事業でも規模が大きくなると自分が望んでもいないのに、社会的責務が求められてくるもの。
そこは、自分の成長で補わないといけないです。

今回のアパレルブランドも、当初の構想をはるかに超え、中田さんは、これまでの過去の経験を重ねて、そんな先のことを感じられたそうです。
比べるには、小さいですが、わたしも、最近、自分のせどり塾をどこまで大きくするか、考える機会が多くなりました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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