これから、こんな補助金が出るんですね【勝負をかけて】
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これから、こんな補助金が出るんですね【勝負をかけて】
ここでのテーマは、これから、こんな補助金が出るんですね、です。
結論というかお伝えしたいことは、決断が迫られてる、です。
さっそくですが、これから、こんな補助金が出るんですね
コロナ禍で、企業は生まれ変わらないと生き残れない様子がひしひしと伝わってきます。
ページの右側の活用イメージが興味深いです。
↓↓↓
例えば、「喫茶店経営」はテイクアウト販売など、事業再構築の具体例まで書いてあります。
傾向として、オンラインや宅配に活路を見出す感じです。
これはどうなの?と思うのが「和菓子製造・販売」で化粧品の製造・販売。
果たして、ノウハウ転用できるのか、わたしの知識では判断付きません。
でも、補助金額大きいですよ。最大1億円!桁が違います。
来月3月から公募開始です。
補助金は借金(融資)と違って返さなくていいですからね、魅力的です。
ただ、わたしは、事業規模を大きくしていくつもりはないので、今後も含めて、利用機会があるのかは分からないです。
※なので、ここでもご紹介まで、というところでした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
思い出したのは、昔テレビで見たドキュメンタリー。
北海道に住む70歳男性が「漁業」から「林業」に転職。
ふーん、そんな転職あるのかと、第一次産業同士で、意外といいんじゃないのか。
そう、思いながら見始めましたが、相当、大変そうでした。
※考えてみれば当たり前。
70歳から新しい仕事を覚えているさまにすごく敬服しました。
というか、生活ができないのでやむにやまれず、という事情でしたが。
P.P.S.
先日、ホリエモンのメルマガのQ&Aコーナーで「事業主のわたしはしっかり補助金で乗り切った。世間の経営者は努力が足りないですよね」に対し、「そんなの、あなたも努力してない。棚ぼたでしょ」と、ホリエモンが叱責してるのが面白かったです。
たしかにコロナ禍で、業種によって、大きく明暗が分かれましたが、それは、”たまたま”。
わたしも、たまたま、オンラインでできるせどりをやってたので、影響受けなかったと言えます。
※本来、吹けば飛ぶような個人事業主です。
もしも、コロナウイルスがコンピュータウイルスで、逆に、ネットショップから実店舗に回帰してたら危ないところでした。
ただ、どんな状況でも強いのは(生き残れるのは)、生物学的にみても「変化する種」。
冒頭に戻り、こうした補助金の機会も前向きに対処できる人が強い気がしますね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。