年下の人から教わること、できますか？【会社の辞め時】
ここでのテーマは、年下の人から教わること、できますか？です。
結論というかお伝えしたいことは、教われると世界が広がる、です。
リストラで解雇される前の段階で、それまで未経験の営業職にまわされるのは”あるある”です。
わたしも会社員時代、40歳くらいのときだったか、50代の人が大量に営業担当として、わたしの部署に異動してきました。
ひとりひとり自己紹介されたそのなかの一人で、こう言われた人がいました。
「経験はありませんが、やる気だけは負けません。一から教えてください」
よくない感情だったかもしれませんが、痛々しかったです。
ただ、今や、定年70歳時代ともいわれるので、中高年が若い人にまじって、若い人よりも下のポジションで、働くのは、以前にも増して普通のことになっています。そんななか、やる気だけは負けません、って、心が折れないのは強い人だと思います。
わたし自身のことでいえば、48歳の頃だったか、会社で30歳くらいの若手とペアのチームになり、当時の上司から”２人で一人前”扱いを受けたときに、ぽっきりとではないけど、心がじわりと折れたことを覚えてます。
そろそろ、会社の辞めどきかもしれない、と。
境遇が変わり、今の話です。
ここ数年、世の中の環境が変わったと思うのは、オンラインサロンなどのネットコミュニティの進展です。
わたしも６つくらい参加していますが、そこでは、年齢が高いことがそんなに居心地の悪さにならないです。
このところ、たびたび紹介してますが、こちらの本（いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。 ）では、これからの新しい時代に適用する処世術としても役立つことが書いてあります。
![[ジュリア・キャメロン, エマ・ライブリー, 菅 靖彦]のいくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。](https://m.media-amazon.com/images/I/41iXDuR+3nL.jpg)
そのひとつとして「年下から教わりましょう」と。
なぜなら、ジャンルが変わればみんな初心者。臆することはない、と。
確かに、これを超えられると、新しい世界が広がる、そんな気がします。
それに、ネットコミュニティであれば目立たずにできるので、あまり気後れすることもないです。
そうした環境は活用しない手はないように感じます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちなみに、わたしが参加してるネットコミュニティ（オンラインサロン）のうち、特におすすめは次の３つです。
・西野さんのオンラインサロン 月額980円
・田端さんのオンラインサロン 月額9800円
・中田さんのオンラインサロン 月額980円
どれが合うのかは人によって、変わると思いますので、ご興味ありましたら、吟味してみてください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。
また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには？の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。
間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包＆発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。
中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト＋外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。
現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは？と感じました。
野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。
そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。
地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。
