49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

『50代がうまくいく人の戦略書』を読んでみた【この手の本で、いつもガーンと来ること】

  
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『50代がうまくいく人の戦略書』を読んでみた【この手の本で、いつもガーン...

今日のテーマは『50代がうまくいく人の戦略書』を読んでみた、です。
結論というかお伝えしたいことは、この手の本で、いつもガーンと来ることです。

『50代がうまくいく人の戦略書』を読んでみた

先日、『50代がうまくいく人の戦略書』という本を読みました。この手の本、読みますか?著者は藤井孝一さん。代表作が『週末起業』(2003年発刊)で、当時、話題になりましたね。わたしも読んで、その後の人生に影響を受けました。

それで、今回の本は50代向けで、いろいろと考えが整理される良書でしたよ。ただ、わたしはこの手の本で、いつもガーンと来ることがあります。それは、この手の提案です。
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50代は、これまで築いた人脈を活用しよう!

そして、今回の本では、会社を辞めた直後の具体的なアクションまで指南してありました。それは、こうです。
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会社を辞めた直後、お世話になった人に直接会ってお礼を言いましょう!

わたしはダメダメでした

そして、それを「この先の活動につなげましょう」だそうです。確かに戦略的ですね。それでいえば、わたしはダメダメでした。会社を辞めたとき、それまでの人脈はすべてリセットしました。

思い出すのは、わたしが辞めたのは年度末でバタバタだったので、2か月後くらいに部の送別会が開催され、招かれたときのことです。

せっかくの招待でしたが、当時のわたしの心境は「会社辞めて、晴れ晴れ~」でしたので、一ミリも行く気がなくてすぐにお断りしました。でも、戦略的な人はそういう場にもきちんと顔を出し、この先の活動につなげるのでしょうね。

せどりに人脈は不要

まとめとして、いま、振り返ってどうかですが、せどりに人脈は不要です。なので、収入作るうえで、不利を感じたことはまったくないです。いま、友だちは1人もいないといっても過言ではないです。

ただ、今後の人生を考えると2~3人の友だちはいたほうがいいのでしょうね。でも、今の引きこもり生活が快適なので、いぜんとして腰が重いです。

それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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