50代はどうやって生きていく？
ここでのテーマは、50代はどうやって生きていく？です。
結論というかお伝えしたいことは、年齢を気にせず、新しい時代に適応していきましょう、です。
わたしは『ザ・ノンフィクション』という日曜日、お昼のＴＶ番組をよく見てます。前回（5/3放映分）は、新型コロナで窮地に陥っている、銀座のクラブを経営するママの話。ナイトクラブは、新型コロナの影響を特に受けている業態ですが、最後に言われていた「倒産させてたまるもんですか」が生きざまを象徴してました。
最近、新型コロナは、世代交代を促す、天の配剤という解釈を聞くことがあり、その着眼は、このウイルスで死ぬ人が高齢者に偏っていることが背景で、要は、世界を新陳代謝させるために出現したということです。身近なところでは、会社員に対して、働かない中高年のホワイトカラーをあぶりだす、と言われますが、かといって、わたしは、年齢を気にすることはないと思う派です。
上述の銀座のママも、40代後半で、Youtubeやインスタでの発信を始めたことに対し、その年齢にしてすごい、と番組の中で、年寄り扱いされているのが若干、気になりましたが、逆に、それが世間の目と気づかされました。わたしも、せどりを始めたのは49歳、メルマガやブログを始めたのはちょうど50歳のときで、その年齢にしてすごい、ということになるかと思いましたが、そんなことは気にしたこともなかったです。
それで、もしも、そうした世間のしがらみがうっとうしいのであれば、せどりで、一人、世間から離れ、淡々と暮らすのがよいです。いずれにしても、50代だからといって、年齢を気にせず、新しい時代に適応していきましょう、です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは、お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
