店舗せどりは終了なのか?チャンスなのか?
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店舗せどりは終了なのか?チャンスなのか?
ここでのテーマは、店舗せどりは終了なのか?チャンスなのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、終了模様だと思う、です。
外出自粛のご時世ですが、これからは生活スタイルとして定着し、もはや元の世界には戻らないと言われます。そんななか、今後、店舗せどりは終了なのか?チャンスなのか?は、今後のせどり業界を左右する大きな事柄です。
突然ですが、ミルクボーイ風な掛け合いでわたしの見立てを示しますと、
でも、お客さん来なくなる分、店に行けば、商品がたくさん残ってるよ
でも、お客さん来なくなれば売上が下がって、商品の入れ替わりが少なくなるよ。だんだん、仕入れられるものがなくなるんじゃないの
ざっくりですが、これがわたしの見解。すなわち、終了。もちろん、徐々に、です。
唯一、回避できるのは、せどらーがこれまでのせどらー外のお客さんが来なくなった分の売上を埋めることですが現実的には難しいように思います。
それでは、どのくらいの速度で進むかですが、今後、例えば、ドン・キホーテやブックオフなどの
・営業時間の時短
・休業日の増加
がどのくらいの速度で進むかが目安になります。
というのも、百貨店でいえば
・営業時間の時短
・休業日の増加
は、もちろん自粛要請も要因ですが、それ以前に、お客さんの減少が大きな要因になってます。お客さんが減少し、売上が下がれば、店を開けておく分、固定費(店員の人件費等)だけがかかる状態になりますので。
いずれにしても、せどり業界の全体でいえば、電脳せどらーの人口比が増えることは間違いなくて、そうなると、電脳せどらー間の競争が激しくなることも間違いないです。電脳せどりでは、他のせどらーとどう差別化していくかがますます焦点になってきます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。