『ピコ太郎の作り方』を読んでみた
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『ピコ太郎の作り方』を読んでみた
ここでのテーマは『ピコ太郎の作り方』を読んでみたです。
結論というかお伝えしたいことは、偶然に売れることはない、です。
いま、福岡にいますが、やはり環境が変わるだけで気分が変わるもので、やってることは、変わっていないですが、東京を離れると、気持ちがのんびりします。
さて、今、Amazonキンドル読み放題でNewsPicks Book特集をやってますね。読み応えのある本が並んでます。最近は寒いので読書日和ですね(出かけるのは寒いという意味で・笑)
先日は『ピコ太郎の作り方』を読んでみました。だいぶ昔のような気がしますが、PPAPが流行ったのは2016年とのこと。
PPAPは世間的にはジャスティン・ビーバーの関与という、偶発的なブームの印象があるかもですが、実はそうではなくて、以前より、長年の蓄積と準備をかさね、かなり周到に仕掛けられたブームという内幕が書いてあります。
特に、ブームの着火時点は、下記のバズる3条件を駆使したとのこと。
(1)多面的
(2)一極集中
(3)スピーディー
すなわち、タイミングをあわせて、数多くのメディアで、同時多発的に仕掛けるというもの。マーケティングでいえば、メディアミックスといわれるセオリーですね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
アマゾンキンドル読み放題では漫画もよく読んでます。特に、長編の傑作といわれるものにはまると、時間がどんどん過ぎていきますが、今はまっているのがこちら。ジャンルはサッカーものです。面白くて、一気読み中ですが、全57巻で合本でも15巻まであり、さすがに読んでも読んでも終わらないです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。