できる会社員ではなかったけれど
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できる会社員ではなかったけれど
ここでのテーマは、できる会社員ではなかったけれどです。
結論というかお伝えしたいことは、せどりは、ぼちぼちやれています、です。
voicy(ボイシー)って知ってますか?最近流行りのメディアで簡単に言えばラジオです。いろいろな人がいろいろなテーマで喋ったのを選んで聴くことができます。それで、わたしがよく聴いているのは田端信太郎さん。株式会社ZOZOの執行役員の方です。最近の、こちらの分で「できる会社員は幹事がうまい」というくだりがあります。自分に照らしたところ、わたしは会社員時代は幹事が苦手で実際、上手くできなかったです。ただ、接待・会食って大事、それがよく分かる内容でした。
振り返ると、会社員は26年やりましたが、派閥には入らなかったです。派閥と言うと語感がわるいかもですが、見方を変えると、やはり上司にしてみれば、自分に忠誠を誓い、労苦をいとわない部下はひきあげたくなるのが人情。そういうルートが発生するのは自然なことですが、わたしは、当時、そういう力学が分かってませんでしたし、なによりも出世欲がなかったので、発想がなかったです。
でも、そんなわたしも、せどりはぼちぼちやれてます。会社員時代の収入は超えていますので、人には向き不向きがあるもの。接待がうまくなくても生きる道はあるということです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
voicy(ボイシー)は新時代のメディアと言われていて、その理由は、キンコン西野さんと、voicy社長 緒方さんの対談を見ると、よく分かります。ご興味ある方は、こちらの46分頃からご覧になってみてください。なかなか、ディープな内容ですが、それだけに中身が濃くて面白いです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。