「それは不労所得ですか?」
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「それは不労所得ですか?」
ここでのテーマは「それは不労所得ですか?」です。
結論というかお伝えしたいことは、真実は、夢のない話です。
情報商材で「不労所得をもちましょう」と甘い誘惑をかけてくるキャッチコピーは多いですが、果たして不労所得はあるのか、は個人的に常々思っているテーマです。先日、とあるセミナーに参加。平日の終日セミナーなので、参加している人はたいてい、個人事業主や会社経営者でした。それで、隣に座った人が不労所得の代表格といわれる不動産をやっている人でしたので「不労所得ですか?」と聞いたところ「不労所得の定義って何でしょうか?」と逆に聞き返されました。日々の情報収集、運営など、やることはたくさん、何もしないでいてお金が入ってくるようなものではない、と。
いきなり夢のない話ですが、今時点のわたしの結論は、お金持ちといわれる人は常に他人に価値を与え続けていて、そのために、成長し続けて、常にアウトプットしている。言い換えると行動を起こさないことにはお金は入ってこない。身も蓋もない感じですが、このあたりが真実と、改めて感じた出来事でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ただ、今の時流を踏まえ、きちんと知識を持てば、お金を入れて待つことでお金が殖える投資案件というのは存在するらしいです。例えば、ソーシャルレンディング。簡単に言うと企業投資です。クラウドファンディングというワードは聞いたことが無いですか?類するモデルで、そう考えると、時流に乗っていることがなんとなくわかると思います。
例えば、こちら。手堅い投資ばかりがアップされていて元本割れがほとんどないとのことです。実際、新規の案件への申込枠がすごい勢いで埋まっているのを見ても、お金が殖えそうな人気の投資であることが窺えます。
P.P.S.
ついでに、ベースとなることをいえば、何か確かかは、常に不透明ですが、もし過分な現金を銀行に預けていたらそれだけは避けたほうがいいことは確かです。なぜなら、現在の日本のインフレ率は年1%。銀行の普通預金の金利はせいぜい年0.1%。銀行に預けている現金の価値が目減りしていくのは誰がどう見ても、というレベルで明らかになっています。わたしも、過分な現金はまずは、ソーシャルレンディングで運用することにします。
P.P.P.S.
いきなり、せどりの話に戻りますが、これは超貴重。アカウントスペシャリストと飲みに行って、仕入れた情報を公開とのことです。
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こちら
ご存知の方も多いかと思いますが、アカウントスペシャリストは全くコミュニケーションがとれず全く情報収集できない相手です。レポートに書かれていること(1つだけです!)は、必ずやりましょう。わたしもすぐにやって、以降は習慣化しようと思います。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。