低評価を自動削除する前に
ここでのテーマは低評価を自動削除する前にです。
結論というかお伝えしたいことは、実行する時間帯を選びましょう、早朝が良いみたい、です。
先日、塾生の方より「自分は評価が少ないので売上が伸びないように思える」といわれ、独自調査してみました。調査結果はこんな感じ。
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見ての通り、売った回数が多い出品者のなかにも、評価が少ない人はいます。なので少ないことを過度に気にすることはないです。※評価数20くらいあればよいかと。むしろ、わたしの見立ては評価の数よりも、高評価の%が大事で、上で挙げた、評価が少ない出品者も高評価が100%でした。
それで、%を保つには、自動削除を効果的に用いること。
※具体的な削除手順はこちらに書きました。
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そして、低評価の自動削除率を高めるのに都市伝説的にいわれていることが、”人が稼働していない早朝か深夜に実行するのがよい”ということ。信憑性は不明ですが、わたしは、実直に守っていて、実際に、先月分の2回は平日AM7:00の処理実行で無事削除できました。
前後しましたが、同じ理由の(同じ理由にみえる)低評価でも、自動削除できるものと自動削除できないものがあるのは過去の事例から明らかです。都市伝説的な話がでるのはそうした背景があります。今後変わるかもしれませんので、2019年6月の情報として、低評価を自動削除するのは早朝が良いみたい、でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちなみに、上述の調査結果、
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出品者の情報が丸わかりになってます。どうやって、こんなえぐい調査ができるのか、という疑問を持たれるかもですが、これはわたしの塾内の限定ツールを用いました。
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最近バージョンアップをして新たに得られるようになったデータです。なお、母集団は、わたしが継続的にウォッチしている売れ筋40商品で、ここ半年間のデータです。
P.P.S.
余談ながら、なぜ、低評価を自動削除するのは早朝が良いのかというと、その時間帯は、人がやっていなくて、コンピュータ(AI)がやっているからという理由です。ただ、AIは、すでに人間より賢いとも言われていますので、削除しやすいのも、いまのうちで、逆に、いつしか人が稼働している時間帯を狙えというセオリーに変わるかもしれません。
P.P.P.S.
話は変わり、新着レポートです。
これはなかなかに深い情報。
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こちら
そもそも、こうした箇所にアマゾンのミスが潜んでいるのを分かっていて、やれている人って、少ないのではと思います。逆に、やらずに、自然と損している人が多いのでは、です。
ご一読してみてください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。