20年後は、どうなる?
ここでのテーマは20年後はどうなる?です。
結論というかお伝えしたいことは、社会環境の変化を見越しておかなくてはいけない、です。
先日4/19付けの日経新聞に”2040年には75歳以上世帯が全体の1/4になり、うち、約4割は一人暮らしになる”という記事が載ってました。
2040年って、だいぶ先のようですが、生きている人も多いのでは?
※わたしも72歳で、たぶん生きてます。
記事中では、社会保障や生活インフラが変化していくということで、今すでにあるものの具体例として挙げられていたのが、セコムの高齢者サービスとか、ファミマの「お母さん食堂」という小容量の惣菜は、すでにシニア層に人気らしいです。
また、同じく日経新聞に”介護保険料、年10万円超に会社員、平均6%増加”という記事が載ってました。要は、社会保障や生活インフラを整えていく上で、国の財源確保も気づきにくい形で進行しているという指摘。
たしかに、年間10万円ってなかなかの金額です。
わたしは、会社員時代、年々、保険料や税金があがることで、給与の手取りがじりじりと下がっていくのをみるのが、将来を案じたときにとても心配だったことを思い出します。
給与の天引きが増えていく一方で、給与自体は増えていく目処がない会社員の身の上としては、まさに、為す術がない状況でした。
いずれにしても、こうした社会環境が、時間が経過するごとに変わっていくのは避けられないことです。そして、いつもながらの結びですが自分でなんとかしないといけない気運が高まるばかりです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
せどりと関係ないことばかり書きましたので、埋め合わせというわけではないですが、新たなメーカー規制の動きに関する新着レポートです。
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こちら
メーカー担当者がアマゾンの購入者として商品を購入し、警告メールを送ってくるという新しい手口が紹介されています。こわいこわい、です。
ますます、包囲網の目が小さくなってますね。しかもレポート作者によると裏で、アマゾンが手引きしているとのこと。こわいこわい、です(2回言いました)
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。