申し訳ない気持ちがまさる。
ここでのテーマは申し訳ない気持ちがまさる、です。
結論というかお伝えしたいことはシビアな返品理由が来ました、です。
わたしは返品については、過去２年くらいデータを残しています。
そして特に返品理由は、折りに触れ何度も読み返してます。
それで、そんななか、気づいたのは、最近プリンターの返品が多いこと。
先日はこちらの商品で返品理由はこちら。
↓↓↓
「商品が到着後、写真印刷しようとしたらインク残量が不足して【印刷出来ませんでした】（グレーのインクが不足）。この時点で印刷動作の確認を行ってない事がわかります。Canon純正グレーインクを注文し到着後 インク交換して 手差しトレイで印刷しようとしたら 【用紙を認識せず印刷に移行しません】 給紙ローラーのクリーニングも行いましたが直りません 」
シビアですが、お客さんなりに手を尽くされたことがわかり、申し訳ない気持ちがまさります。
仕入れ時の、ヤフオク出品者のコメントは、普通に「動作確認済」でしたが、確かにほんとに動作していたのか怪しいところです。
当面の対策としてヤフオク出品者をブラックリストに登録しました。
なお、プリンターはこちらへの登録をしてから会社での購入も増えてきました。
ただ、会社さんはかなり緊急な場面での購入も多く不具合が生じたときのクレームリスクが高いことも感じます。
プリンター（特にインクジェットプリンター）は、中古家電では伝統的に鬼門といわれ、故障率が高いので、取引量は多いが扱わないほうが賢明とも言われてきた商品。
わたしは、それほどこれまで感じることもなく、実際に経験も多くなかったので気にせず仕入れてきましたが、会社のお客さんが増えてきたら、見直すきっかけになるのかもしれないと考えた出来事でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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