おそろしいせどり本【選び方・読み方です】
ここでのテーマは、おそろしいせどり本です。
結論というかお伝えしたいことは、選び方・読み方です。
わたしは研究のために、他のせどらーが書いたせどりの本もよく読みます。先日もAmazonで５冊くらい買いました（※だいたい、流し読みになりますが）。それで、せどり本の選び方・読み方について。結論としては大きな流れとして下記のような感じで書いてある本が良いです。
・あるいは、ここで失敗します。
・なので、こうした対策をとりましょう。
そして、これをジャンル特性に応じて書いてあることも大事です。そもそも、せどりって、誰でもやれます。なぜなら、価格差のあるものを見つけるだけでいいので。それだけに、普通にやると競争過多に陥り、失敗します。そこで、一歩抜けるためにはどうするか？が価値のある情報となります。
一歩、抜けるためにはどうするか？の具体的な例としては、わたしがやってる中古家電でいえば、ネックになるのは「返品」です。普通にやってると、返品の嵐になります。そして利益が出ないで失敗します。なので、対策を手厚くとっています。
ただ、これは話せば長いので、ひとつだけいえば「返品に至りそうなものは仕入れない」です。そして、いかにやるかですが、わたしはデータを使ってます。ちなみに、データを使うというのは簡単に一歩抜ける手法です。くわしくはこちらに書きました。
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その点、先日、読んだ本はどうだったか？せどりで一歩抜けるためには以下のような感じでした。
・商品はきれいにしてAmazonに出品しましょう。
すごく普通です。普通じゃない装いで、こんなのもありました。
たしかに普通ではないですが、うーん、なんだかズレてます。でも、せどり本は、こんな感じのおそろしい本が世にあふれています。選び方、読み方に気をつけましょう、でした。
ということで、ここののテーマでのお話は以上です。
P.S.
そもそも、せどりに限らず、世の中に良書は少ないものですね。そんななか、こちらは良書です。
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わたしがせどりって何？美味しいの？という、ずぶの素人時代に最初に手に取った本です。読んだせどり本の１冊めです。当時、書いてあることを全部やって、初月から売上40万円くらい作れました。そして、次のステージに進めました。
すなわち「せどりは数字は出てもそれを安定させることが難しい」という気づきを得ることができました。ただ、残念ながら情報が古いです。そして、これに代わる本はなかなか見つけられていないです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
