新品せどりの勝ち方【資金力です】
ここでのテーマは、新品せどりの勝ち方です。
結論というかお伝えしたいことは、資金力です。
新品せどりの勝ち方についてです。
結論的には、資金力です。
資金をたくさん持つこと。
これ、お客さんが買う理由から考えるとよいです。
新品を買うお客さんの買う理由は価格です。
※Amazonでもカートをとるのは多くの場合、最安値です。
なので、買われるためには価格をさげる。
そのために、安く仕入れる。
そのために、たくさん仕入れる。
この順番です。
そして、結局、たくさん仕入れるためには資金を持つ、です。
これが勝ち方です。
とはいえ、説明が一直線過ぎたかもですので補足です。
新品せどりにも”からめ手”はあります。
ただ、わたしが知るのはグレーというかブラック手法。
それは、新品でないのに新品で売る、です。
え、そんなこと、やれるの？という声が聞こえてきそうです。
でも、ここで問うのは、改めて新品とはなんぞや。
Amazonは、個人から買ったのは新品ではない、という規約があります。
↓↓↓
でも、未使用なら新品でいいじゃないと判断するせどらーもいます。
そういうことです。
さらには、同じくAmazonでは家電については、もっと厳しいです。
新品でも保証期間がスタートしたものは新品ではないという規約があります。
↓↓↓
ただ、規約が厳しくなる前から新品せどりをやってた人もいます。
そんな人は、なしくずしにやってる実態があります。
他にも、資金力がなくてもできる”からめ手”はあります。
でも、わたしの目からは、いずれも結構リスキーです。
結局、原理に立ち戻ることです。
資金力がある人の優位はゆるがないです。
力学を見極めてやるのが大事という話です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ここからは余談です。
新品の勝ち方にも歴史あり、です。
たくさん仕入れることで安く仕入れる、そして、安売りする。
これを初めてやったのは誰かご存じですか？
それはダイエー創業者の中内さん。1960年代です。
当時、価格はメーカーが決めた値段を小売店は守るのみでした。
そこが逆転。バイイングパワーと言われ、小売革命が起きました。
やはり、資金力にものをいわせて大量出店されてます。
わたしと同じ世代ならご記憶かもしれません。
1970年代くらいまでのダイエーの勢いはすごかったですよね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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