せどりで稼ぐ原理【”居心地の悪さ”を感じているかどうか】 2025 06/15 Published 2025.06.15 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする せどりで稼ぐ原理【”居心地の悪さ”を感じているかどうか】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、せどりで稼ぐ原理です。結論というかお伝えしたいことは、”居心地の悪さ”を感じているかどうかです。 目次 1. せどりで稼ぐ原理2. ”居心地の悪さ”を感じているかどうか せどりで稼ぐ原理 昔、『巨人の星』というマンガがあったの、覚えてますか?わたしは子ども時代のいちばんの愛読書といってよいかもです。それで、こんなシーンがありました。↓↓↓ ※14巻より引用 父 星一徹が飛雄馬に対し、なぐる、けるの暴行です。ただ、言ってることにぜひ着目ください。 今日のテーマにあわせると、コレ、せどりで稼ぐ原理も同じです。どういうことかというとお金を稼ぐことは自分の成長と引き換えです。 そして、成長とは今できないことがやれるようになることです。せどりでいえば、仕入れができないのができるようになることです。そこに苦難の道がないわけはないです。 ”居心地の悪さ”を感じているかどうか 続きの話として、もうひとつご紹介します。わたしのバイブル『お金の新聞』にこんな一節があります。↓↓↓ ※1巻より抜粋 すなわち、いま、自分が苦難の道にいるかどうかは”居心地の悪さ”を感じているかどうかです。感じてますか?もっとも、毎日の会社勤めがとても苦しい、と思うかもしれません。でも、それはホントに、苦難の道ですか?考えるのを放棄して易きに流されているだけではないのか、という問題提起です。 まとめとして、やや、昭和の精神論に傾いているかもしれないです。でも、せどりというかお金を稼ぐのは、結局、マインドがいちばん大事です。苦難の道は当たり前。そんななかでも前向きに、です。そうすることで、必ずや道が拓けてきます。 それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】