49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

270億円を手にした社長より【利益を出すためにやることは2つしかない】

  
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270億円を手にした社長より【利益を出すためにやることは2つしかない】

ここでのテーマは、270億円を手にした社長より、です。
結論というかお伝えしたいことは、利益を出すためにやることは2つしかない、です。

 

 

いま、この本、爆売れしてますね。
↓↓↓
[竹之内 教博]の無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語 (扶桑社BOOKS)

 

プロモーションが、かなりゴリゴリで、例えば、超珍しくキンコン西野さんが本の帯を書かれてます。
それで、著者の竹之内社長が言われてるのは、ビジネスで利益を出すには下記の2つしかない、と。

・売上あげる
・コストさげる

これらを、とにかく徹底されてます。
※詳しくは、ぜひ本を読んでください。

 

それで、むろん、せどりでも利益を出すには、これらしかしないです。
触発され、改めて考え、こんな感じかなということを書いてみます。
※ざっくりですが。

 

まず、売上のあげ方。

よくいわれますが、売上は販売単価×数量。
なので、いずれか、もしくは両方を高めると良いです。

 

それで、”数量”を高めるなら分かりやすいのは仕入れを増やすこと。
それで、仕入れを増やすには4つの変数に分解するとよいです。
詳細をこちらに書きました
↓↓↓

この”分解”という手法がアプローチのコツです。
そして、見渡して、自分が高めやすいと感じる変数に集中して、日々作業です。

 

次に、コストのさげ方。

まず、現状把握として、こんな表を作ってみるとよいです。
↓↓↓

要は、どこにコストがかかっているかを【売上比】で、見える化します。

 

それで、わたしがやってる中古家電せどりでいえば、いちばん対策しないといけないのは、返品に伴う返金コスト。
それには、例えば、仕入れの時にブラックリスト者からは絶対に仕入れないこと。
この件の詳細はこちらに書きました。
↓↓↓

 

それから、例えば、過去、一回でも返品があった商品は絶対に仕入れないこと。
そんなことを徹底してやることです。

まとめますと、とにかくロジカルに利益につながることだけをやる、
これが大事です。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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