”違和感せどり”って知ってますか?【良書を見つけました】 2021 03/12 Published 2021.03.12 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする ”違和感せどり”って知ってますか?【良書を見つけました】 松尾幸典 B! リンクをコピーする ここでのテーマは、”違和感せどり”って知ってますか?です。 結論というかお伝えしたいことは、久々に良書です。 せどりの本はAmazonで新刊チェックし努めて読むようにしてます。 でも、正直、ほとんどハズレ。 そんななか、こちらは久々に良書でした。 ↓↓↓ ”違和感せどり”という独自提案。 懇切丁寧な充実した内容です。 相応の値段(1958円)がついている分の価値を感じました。 ただ、ホントはもっと奥深いのではないか、という、疑問は残りました。 ※著者が書いていないノウハウがまだたくさんありそうという意味です。 提案されてる基本の枠組みは、店舗せどりで、”処分品”をターゲットにして、効率よく見つけるために自分の”違和感”を大事にせよ、です。 が、感覚に頼るのは再現性がどのくらいあるのかという気がします。 なので、ホントはもっと奥深くて、本の内容は、おそらくもっと高額な個別コンサルへのつなぎではないか、と。 そんな感想も持ちました。 ※でも、これはビジネスとして健全です。 ちなみに、わたしがこれまで店舗せどりの戦略で、いちばん納得感があったのは「店舗のクセを把握せよ」というもの。 店舗ごとに、どんな商品で、わきが甘くなるのか、つまり、値付けが雑になるのか、逐一把握して、それらの商品に集中せよ、と。 個別具体に、狭く深い知識を一店舗ずつ増やしていく感じで、これだと、再現性ありそうです。 話は戻り、書籍の著者のフジップリンさん。 せどりを始めたのは、40代で、その後、数々の展開をされているので意外と、年齢が近いのかなと思いました。 精力的に活動されてて、敬服します ということで、ここのテーマでのお話は以上です。 それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。