「隠ぺいせよ、本当のことを言ってはならない」【超おススメの本】 2021 03/04 Published 2021.03.04 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 「隠ぺいせよ、本当のことを言ってはならない」【超おススメの本】 松尾幸典 B! リンクをコピーする ここでのテーマは「隠ぺいせよ、本当のことを言ってはならない」です。 結論というかお伝えしたいことは、理不尽だった頃、です。 今、この本を読んでます。 ↓↓↓ 超面白いですよ。お薦めです。 わたしの会社員時代も、一大プロジェクトの大遅延に際し、直属の上司が隠ぺいを指示したことがありました。 全社への報告シーンを前に「本当のことをいってはならない」と言われました。 しかし、その最終結果は、やはり、惨たんたるもの。 メンタルを病んだ社員が退職するなどの事態になりました。 他にも会社員時代は、予算会議での「前年割れなんて、ありえんだろ」がきつかったことを覚えてます。 それで、どう見ても達成しそうにない次年度目標を立ててました。 なぜ、こんなことになってるのかというと、ある意味、仕方なくて、会社は”ゴーイングコンサーン”といわれますね。 発展を続けないといけない不文律があります。 そうすることで、社員の給与を確保している面も。 わたしは会社を辞めたとき、逆に、毎日プレッシャーを受けない成果に追われない隠居生活で、収入は続くだろうかとも思いました。 が、結果、何とかなるものでした。身の丈に合ったことを地道にやれば活路は開けるものです。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。 P.S. 全然、話は変わりますが、今、Amazonのアカウントを開設するのに、Amazonとの「面談」が必要になってるのですね。先日、初めて知りました。 ”詐欺出品者の排除”という目的があるとのことですが、ただ、そんなに恐れるには足りないみたいです。 詳しくは、分かりやすく実録をレポートしてある、こちらのサイトをどうぞ。 それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。