これはヤバイ漫画、泣けます
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これはヤバイ漫画、泣けます
ここでのテーマは、これはヤバイ漫画、泣けます、です。
結論というかお伝えしたいことは『お別れホスピタル』です。
Twitterのタイムラインで知りましたが、終末期病棟を描いた漫画です。
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『お別れホスピタル』
いきなり濃厚な話になりますが、わたしの父もガンで最後は終末期病棟でした。
病室に行くと文字通り”のたうち回っている”ことが多かったので、静かに寝ているのを見たらほっとしたものでした。
ガン患者には2回のお別れタイミングがあります。
2回目は死ぬことですが、1回目は痛みを和らげるために、もう目覚めることのない分量の持続的な薬の投与を開始するタイミングです。
もう目を覚まさないので実質的な別れです。
でも、わたしの父は目覚めるはずがないのにあまりの痛みで、目覚め、苦しみました。
その際、看護師さんより、これ以上の分量は命に関わると言われましたが、わたしと母が承諾したところ、それを合図のように息を引き取りました。
実は最後まで意識があって、わたしと母の言葉を聞いてたかのようでした。
(もう頑張らなくてよいのだ)と。
個人的な話が長くなり、失礼しました。
でも、同世代の人には共感いただけると思い、紹介しました。
ここのサイトは1巻まるまる無料で読めますよ(※10月27日まで)。
重なる体験を持っている人は泣けます。注意です。
わたしが会社を辞めた理由は父親の介護でした。
いわゆる”介護離職”ですが、貧困の入口になる意味で社会問題化もしています。
せどりに出会えたことを幸運に思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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