49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

これから中高年はどうやって生きていく?

  
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これから中高年はどうやって生きていく?

ここでのテーマは、これから中高年はどうやって生きていく?です。
結論というかお伝えしたいことは、細々と生きることのススメです。

 

 

先日、落合陽一さんがやってるライブ動画番組で、今、話題を呼んでるデジタル庁の話があり面白かったです。
↓↓↓

「日本のデジタル戦略」

平井大臣を招き、デジタル庁の作り方がトピックになりました。
デジタル庁だけに、今の、大臣直属のチームは30代も多く、若返っているそうです。

 

それで、若返りってきくと、そこでの中高年の居場所は?って、わたしは、いつもそんな目線で見てしまいます。番組の中で、まず、中高年は若者のサポートにまわるってよくいうけど残念ながらそれは不要らしいです。なぜなら、今や、若者の方がよほど優秀だから。

それでは、中高年ができることは何かというと、”人脈”をつかって、優秀な若者と、今、体制側にいる年寄りをつなぐこと。どうやら落ち着きどころはそのあたりらしいです。デジタル庁もそんな感じらしいです。

 

でも、待て待て。

それでは、人脈がない中高年はどうする?切実です。わたしも会社員26年で、人脈というか名刺の数だけは膨大になりましたが、全部捨てました。というのも、所詮、人脈といっても会社の名前を背負ったつながりであることを自覚していたからです。それに、しがらみを捨てたかったからです。

 

では、どうするかというと、細々と生きることのススメです。
わたしは会社員でなくなってホントにお金を使わなくなりました。

先月の家計簿では
・住宅ローン
・嫁に渡しているクレカの支払い

を除くと生活費は7万円でした。

 

折しも、先日、月7万円のベーシックインカム問題が炎上していましたが、でも、わたしの感覚は住宅費さえ、なんとかすれば、あながち、暮らせない額でもないと思ってます。

例えば、わたしは実家の福岡県久留米市に帰ると、誰も住んでいない家をたくさん目にします。そんな家を格安で買い取って移り住めば、住宅費を削るのはそんなに難しいことではないです。

ただ一方で、そんなに切り詰めた生活のなにが楽しい、と言われるかもですが、最近、つくづく思うのは、活動は消費よりも生産の方が楽しいということ。具体的には、わたしはネットショッピングをするよりも、せどりの仕入れをしたり、ブログ書いたりの方が、達成感がついてくるので楽しいです。

それに、生産活動はお金がかからないです、というより、お金を生んでくれます。
まとめると、生活費をおさえ、生産的な活動をするのが、これからの時代にもあったスタイルだと思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
「これからの時代、どこに住むのが良いのか?」
そんなテーマでの別のライブ動画番組が、これまた、面白かったです。
↓↓↓

「住宅マーケットの攻略法」

 

もちろん、どこが住み良いのかはライフスタイル・価値観によって変わるもので、たくさん候補地があがりましたが、わたしが一番いいなと思ったのは、福岡市の大濠公園そば。

なぜなら、これからの起業家が、これまでの六本木や渋谷というビジネスの聖地を、福岡市に移植していくらしいです。これからますます栄えていくみたいですよ。

たしかに、総じて東京に住むメリットは減ってますのでね。
それなら住宅費をはじめ、コストがかからない、地方は良い選択肢です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


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率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


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初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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