「経済的な援助を頼みます」【わたしから打診】
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「経済的な援助を頼みます」【わたしから打診】
今日のテーマは「経済的な援助を頼みます」です。
結論というかお伝えしたいことは、わたしから打診しました。
「経済的な援助を頼みます」
先日、兄とひさびさに会話しました。東京に帰るのに福岡空港まで車で送ってもらいました。それでわたしから切り出したのは「経済的な援助を頼みます」。
なんのことかというと母親の認知症が進んで介護付き老人ホームの選択肢をとった場合の話です。入居一時金で1千万円とかかかることもあるそうですね。
わたしも1千万円はポンとは出せないです。それで半分ずつ出し合おう、という打診をすませました。
やはり会社員は忙しそう
わたしは気持ちのどこかでいまは自分が全面的に母親を看てるので、兄には経済的な負担を多めにしてほしいと思ってます。ちょっとだけですね。
ただ、やはり会社員は忙しいそうですね。今回も母親の通院同行を引き継ぎましたが「会社を休むよ」と言ったのがいかにも苦しそうでした。
それで、自分の会社員時代も、とにかく優先順位の1番が会社だったことを思い出しました。
5年も経つと景色が変わる
幸いにして、母親はまだ5年くらいはだいじょうぶではないかとみています。先日の膝のケガも大事に至らず。一時期は寝たきりになるかと危ぶみましたが90%元通りになってます。杖も手放せました。
ただ、5年も経つと景色が変わりますのでね。わたしもどうなってるか想像がつかないです。なんとかお金は出せる状況をキープしておきたいとは思ってます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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