49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

起業したいのはやまやまだけど

    
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起業したいのはやまやまだけど

ここでのテーマは起業したいのはやまやまだけど、です。
結論というかお伝えしたいことは、せどりで起業するのがやはり難易度低い、です。

 

 

先日参加した、起業系のセミナー。お題は、自分の商品をつくりましょう、と。ただ、そんなに簡単にできるものではなく、いちばんの難関は、”あなたの商品をなぜお客さんは買うのか”の理由付けで、言い換えると、自分のお客さんを集客するところです。

一方で、せどりは、”あなたの商品をなぜお客さんは買うのか”は不問。Amazonに出品すれば勝手に買われます(少なくともお客さんは来てます)。つまり、集客をAmazonがやってくれています。これが大きく、そして、起業においては集客がいちばん難しいとの教えからして、せどりの難易度を下げている大きな要因といえます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

くだんのセミナーでは、起業がうまくいっている人は手に職を持っている人が多かった印象です。整体師さんとか、美容師さんとか。

最初はどこかに所属して、スキルができたら独立(起業)というルートは手堅いですね。集客面でも、お客さんの心理からすれば、同じ人に担当してほしいという気持ちで、ついてくる人もいそうですね(わたしも担当の美容師さんが、独立されたときは、開業されたお店にいきました)

 

余談ながら、会社員はこうはいきません。

わたしも、会社員時代は、いろいろな会社とお付き合いがありましたが、会社名が外れたら、自分は”ただの人”であることを自覚してましたので、ビジネス上でつながっていた会社の方とはお付き合いがなくなりました。

思うに、起業するには、まずはマーケティングを勉強しないといけなくて、セミナー内で紹介されたこの本。良書ですよ(いま、読んでます)。特に、情報発信をやっている人はオススメです。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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