49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

いつかは親元で

  
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いつかは親元で

ここでのテーマはいつかは親元で、です。
結論というかお伝えしたいことは親元に帰り、地場産業の発展に尽くすのもよし、です。

 

 

先日、お世話になっている税理士さんと雑談していて言われたことに、「せどりといえばいつも思うのが、ネットで売っていない地方の知られていない商品を代わりに売ってあげるのがよいのでは、いうこと」。確かに地方の手に入らない商品を全国から買えるようにするのはネット販売の原型。そして、まだまだ知られていない埋もれている、良い商品はあると思います。

 

わたしの親元は福岡県久留米市。今後の半生で、親元にもどったときに、地元の良い商品を見つけ、ネットで販売することで、地場産業の発展に尽くすのもよいかと思った次第です。

たまたまですが、関連するこんな新着レポートも出てました。”全国展開していないお店”という着眼です。
↓↓↓

こちら

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話は全く変わりますが、相変わらず、わたしはマンガをたくさん読んでいて、最近面白かったのがこちら(『ハッピーマニア』(安野モヨコ))。主人公は20代女性で、貪欲に幸せを求め、自己中でありながらも、巡らせる思い、そして、一挙手一投足の行動が不器用ながらも、とても魅力的です。1990年代の作品で、見え隠れする時代の描写が、世代的に、懐かしくもありました。

マニアックな余談ながら、天才肌の漫画家、岡崎京子の系統を感じながら読んでいましたが、やはり、作者は、高校時代から岡崎京子のアシスタントを務めていたそうです。合点がいきました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。