49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

人は定年になったらどうなるのか

  
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人は定年になったらどうなるのか

ここでのテーマは、人は定年になったらどうなるのかです。
結論というかお伝えしたいことは定年後の人たちを取材した本を読んでみた、です。

 

 

最近「定年後」という本を図書館から借りてきて読んでますが、なかなかに中身が詰まっていて読み応えがあります。わたしより少し上の世代で、すでに定年を迎えた人たちへの取材にもとづいた話です。

 

会社人間になった多くの人は、定年を迎え、会社から開放されても燃え尽きて特にやることがない。妻も、自分の生活を持っていて相手にしてくれない。仕方ないので再雇用制度を用いてまた会社にいくことにするか、みたいな。話として聞いたことはありましたが、個人的には、ほんとかなと思ってたことが、ほんとらしいです。

 

わたしは49歳で、会社を早期リタイアしましたが、そうした、多くの人が入るルートに入らなかったのが偶然だったのか不明ですが、ただ、同書に「隠居と定年の違い」という興味深いトピックもあり、定年は受け身だけど隠居は主体的な選択だとのこと。わたしは、主体的に会社を辞めたので退職前後で、その後のライフデザインをじっくり考えることになったのがよかったのかもしれないと思い返します。

 

つらつらと書いてきましたが、働ける元気があるうちは、適度に働き続けるのも大事みたいです。わたしは、自分の性格も相まっているかもしれませんが、1日3時間くらいは働いて、あとは自由時間という、いまのグータラな暮らしがとても快適です。そんな暮らしは普通の人は何年も続けられない、とも書いてあり、やはりわたしの性格も相まってる感じがしました。いずれにしても、結果的に良かったと思う限りです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

関係ないですが、わたしは最近ツイッターもよく見ていて、芸人のコウメ太夫さん。一発屋と評されることも多いですが今なおツイッターで人気を博しています(というか、再ブレイク?)。
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疲れたときにどうぞ。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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