49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「独り言と思って読んでください」

  
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「独り言と思って読んでください」

ここでのテーマは
「独り言と思って読んでください」です。
 
 
結論というかお伝えしたいことは
ぎりぎりまで
頑張れているか自問する、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしが、まだ会社勤めをしていた頃
それも、だいぶ若い時分に
 
委託先から納品されてきた
システムの品質が相当悪かったため
 
頑として受け取らなかったことが
ありました。
 
 
そうしたら、委託先の社長さんより
「独り言と思って読んでください」から
始まるメールが届き
 
要は「受け取ってもらわないと、
わたしの会社が潰れます」という
切々な訴え。
 
 
 
 
 
 
 
 
今にして思えば、
老獪(ろうかい)な権謀術数でしたが
 
若輩者のわたしに対し
普段は強気一辺倒の社長さんから
 
心の内側を見せられ、
情で負けて受け取りました。
 
 
 
 
たぶん、わたしの振る舞いは
正しくなくて
 
その社長さんは、普通なら
どうにもできないところを
何とかひっくり返したことになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしは普段から
会社経営者の本をよく読みますが
 
長くやっている人は
例外なく、
ピンチを経験してます。
 
 
わたしは起業して、
ピンチらしい
ピンチはありませんが
 
いつか、必ずやってくると
いかに、いつも予期しているかがだと
思います。
 
 
先日読んだ、
ユニクロの柳井さんの本でも
「会社を潰すことさえなければ、
 失敗を重ねるくらいがよい」という
趣旨のことを書かれており、
 
翻って、いま、自分はどこまで
頑張れているか、と
自問する機会になりました。
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでのお話は以上です。
 
 
P.S.
 
ふわっとした話でしたので、
もっと身近な危険な話題です。
 
 
最近、佐川急便からの
不在通知のショートメールが
届いたことがないですか?
 
それには
危険な、なりすまし詐欺が
まぎれていることがあります。
 
 
佐川急便のホームページにも
注意喚起があり、
広く被害が出ているようです。
 
具体的なメールの内容も
示されている新着レポートです。
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ご一読してみてください。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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