なんの時代だったか【不幸は虫歯のようなもの】
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なんの時代だったか【不幸は虫歯のようなもの】
今日のテーマは、なんの時代だったかです。
結論というかお伝えしたいことは不幸は虫歯のようなものです。
なんの時代だったか
昔、読んだ本(たぶんリルケの詩集)にこんなのありました。
人生を振り返ったとき
なんの時代だったか
鮮やかに
思い出せるようにせよ。
それでいえば、今は、ポケモン時代です。ある意味、鮮やかです。このところ、午後から夜までずーっとやってます。だいぶ精鋭が育ってきました。
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このところ、いろいろな数字が好調
そんななかで、このところ、いろいろな数字が好調です。たとえば、せどり数字です。好調かどうかは、わたしは以下の2つのペースメイクがうまくいってるかで判断してます。
(1)月100万円分、仕入れられてる
(2)仕入れた分だけ売れている
今月はいずれも上回るペースです。さらにいえば、仕入れも1日1時間でやれるようになりました。ただ、これは大きくなにが変わったということではなくポケモンをやるためです。楽しみが待ってるというのは大きいですね。
あと、塾生の数も在籍90名超えの勢いです。要因はYouTubeや音声配信で広く知られるようになったためです。これまでも入塾希望の方に待っていただいたこともあったのですがいよいよ制限かけないといけないくらいです。
ただ、こんなとき、なにを考えるか?
まとめとして、ただ、こんなとき、わたしがなにを考えるか?ですが、それは、好調はずっと続かないです。不幸は虫歯のようなものという言葉があります。そのココロは、以下です。
虫歯は痛み出すまで
気づきにくいように、
不幸も秘かに進行し、
ある日、大変な事態となる
出典は、村上龍さんの小説『69 sixty nine』です。それでいえば、ポケモン時代もそろそろ終えて、次にいかないといけないと考えています。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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