49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりは頑張ってはならない!?【意外と大事なマインドセットです】

  
\ この記事を共有 /
せどりは頑張ってはならない!?【意外と大事なマインドセットです】

今日のテーマは、せどりは頑張ってはならない!?です。
結論というかお伝えしたいことは、意外と大事なマインドセットです。

せどりは頑張ってはならない!?

せどりは頑張ってはならない。こう聞くとどう思いますか?このココロは”頑張ってるうちはプロではない”です。ちなみにこれ、キンコン西野さんがよく言われることです。

どういうことかというと、たとえばお医者さん。「今日も頑張って診察するぞ」って気持ちを奮い立たせてたとします。

どう思いますか?なんだか気になりませんか?それよりも毎日、淡々と気持ちの浮き沈みなくやってほしい。そうして高い診療レベルを維持してほしいと思いませんか?

ひるがえってせどりです。わたしは塾生の方に、頑張りましょう、とお伝えすることもあります。でも、ホントは毎日、淡々と気持ちの浮き沈みなくやってほしいです。

それがせどりの数字を安定させるベースだからです。それではどうやったらやれるのか?これはよく言ってますが”習慣化”しかないです。

たとえば歯をみがくようにせどりの仕入れをする、です。生活に組み込むことです。そこには気持ちの浮き沈みがはいりこむ余地がないです。

もっとも、なかなかここの境地にたどりつくのはたいへんです。でも、だからこそせどりの数字が安定します。こんなからくりになっています。

意外と大事なマインドセットです

さらに掘り下げると、気持ちが浮き沈みするのは思うような結果が出ないときですね。ただ、このときもなにが原因でどう対策すればよいのかに集中するべし、です。

とはいえ、人間だもの。なかなかそうはいかず、気持ちがもっていかれます。ただ、結果を出したいのであればいつかは気持ちを切り離せるようになってください。意外と大事なマインドセットでした。

それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】