あの有名なせどりスクール、どう思いますか?【運営側からの内情を明かす】
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あの有名なせどりスクール、どう思いますか?【運営側からの内情を明かす】
今日のテーマは、あの有名なせどりスクール、どう思いますか?です。
結論というかお伝えしたいことは、運営側からの内情を明かす、です。
あの有名なせどりスクール、どう思いますか?
先日、相談会にて「○○というせどりスクール、どう思いますか?」と聞かれました。実名は伏せます。ただ、超有名です。物販界でいちばん有名かもです。
それで、わたしの答えは「良いと思いますよ」でした。根拠は、代表者の方のTwitterやメルマガをなんどか読んだことがありますが、見識が高く経験にもあふれてたからです。
ただ、受講すべきかはなんともいえないです。なぜなら大きいスクールはしばしば”弟子”が教える体制です。その”弟子”の実力次第ですので(※もっといえば弟子の弟子だったりもします)。
同じような話で、会社の仕事でも有名企業と付き合うことになっても、結局は担当者次第ですよね。
運営側からの内情を明かす
まとめとして、スクール運営側からの内情を明かします。多くの場合、スクール運営側はビジネスとして大きくしていくことを目指しています。
そんなとき、いつまでも代表者が講師をやっていると物理的な上限がきて大きくならないです。なので、弟子を講師にする、というわけです。
関連して、こんなのを聞いたことがあります。「ビジネスとして大きくするには、100%のクオリティでなくて70%のクオリティで満足する受講生を集めよ」。
実は、これ、わたしがマーケティングのコンサルで受けたアドバイスです。なかなか、目からウロコでした。でも、わたしは、どうしてもここを越えられないです。
わたしのせどり塾のイメージは個人経営の学習塾です。自分の器(うつわ)の大きさもすごく念頭にあるのですが、おひとりおひとりを100%でサポートしていくことにこだわってますよ。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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