49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

知らない人がお金を払って行かれましたよ【上級者のワザです】

  
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知らない人がお金を払って行かれましたよ【上級者のワザです】

今日のテーマは、知らない人がお金を払って行かれましたよ、です。
結論というかお伝えしたいことは、上級者のワザです。

他人にお金をおごりたい症候群

今日は、一周まわった話です。なにかというと、エレガントにお金をおごるワザです。というのも、わたしは他人にお金をおごりたい症候群にかかってます。

なぜなら、そういうお金の使い方って、もっとも有効ですのでね。折しも、ちょうど年末にランチ会をすることになりました。

こんなときこそ、おごりたい気持ちがムクムクと湧き上がってきます。なぜなら、昔の職場の先輩と同僚というお世話になった方々です。絶好の機会です。

金額も3人なので、合計1万5千円です。ヒンシュクを買いそうですが、これ、わたしにはなんでもなくて会社員時代の1500円感覚です。

知らない人がお金を払って行かれましたよ

ただ、おごるのって難しいんですよね。というのも昨年からの実践でわかったことがあります。おごるのは時として相手に失礼なのです。そして、時として怪しさ満点なのです。

それで、一周まわった話というのはそんなときに使える上級者のワザです。それは、気づかれないうちに、会計を済ませ「知らない人がお金を払って行かれましたよ」と知らんぷりをすることです。

実は、コレ、俳優の山田裕貴さんが使ったことがあるらしいです。彼は、むちゃむちゃ売れっ子なのでお金持ちに違いないです。それで、きっと、そういうワザも体得されているのですね。

実際、芸能界ではよくあることらしいです。たとえば、たまたま、いあわせたカリスマの大御所俳優が、黙って会計を済ませていくという”お金持ちムーブ”というのがあるそうです。

まとめとして、ただ、わたしには話術がないのでたぶん無理です。ソワソワして会食を楽しめなくなりそうなので、ひとまずは気にしないことにします。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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