松尾さんはインボイス制度、どう対応されてますか？【質問が多いのでお答えします】
今日のテーマは、松尾さんはインボイス制度、どう対応されてますか？です。
結論というかお伝えしたいことは、質問が多いのでお答えします。
松尾さんはインボイス制度、どう対応されてますか？
松尾さんはインボイス制度、どう対応されてますか？という質問が多いのでがっつりお答えします。
でも、たぶん、多くの方はあまり参考にならないです。なぜなら、わたしは年間売上1000万円超。年間売上1000万円を超えるか超えないかで対応がまったく異なります。
きっと、多くの方が参考になるのは、年間売上1000万円以内での対応です。この場合の対応は、こちらで書きました。
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それで、話をもどし、結局、わたしはどう対応したか？結論的にはインボイス登録しましたよ。山田真哉さんの図でいえば、わたしはココです。
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「変化ナシ」なので登録しましたが、よく考えたら、登録しなくてもよかったです。今現在、特に、対企業の取引はありませんので（※実は深く考えてませんでした）。
実務がめっちゃ大変になる問題はどうしたか？
それで、残る問題をどうしたか？残る問題とは、インボイス登録したら、実務がめっちゃ大変になる問題です。これに対しては”簡易課税”を選択して解決しましたよ。
ディープな話ですので理解されなくてもよいですが、簡易課税を選択することでインボイス関連の実務が不要になります。
簡易課税について、くわしくはこちらをご覧ください（※またもや山田さんのYouTubeです）。
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最後に、いただいたご質問のうち、最もハイレベルな質問にお答えします。
仕入れ先が適格請求書発行事業者でない場合、支払った消費税を受け取った消費税から控除できないですが、大丈夫ですか？
Ａ（わたしの答え）：
大丈夫です。なぜなら、以下の２つの理由です。
(1)販売先が、消費者だから
(2)簡易課税を選択してるから
どっちか一つだけでも大丈夫な理由になります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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