49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどり界、重鎮の人に学ぶ【古本せどり、鉄板の勝ち方】

  
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せどり界、重鎮の人に学ぶ【古本せどり、鉄板の勝ち方】

ここでのテーマは、せどり界、重鎮の人に学ぶです。
結論というかお伝えしたいことは、古本せどり、鉄板の勝ち方です。

 

 

先日、わたしの取材動画も載ってるYouTubeチャンネルに新しい動画がアップされました。
↓↓↓

せどり界の重鎮が登場(※さすが、再生回数の伸びがすごい勢いです)。あまり掘り下げられなかったですが古本せどり、鉄板の勝ち方は自宅を本屋さんにすること。事務所を訪問されるとめっちゃ本が並んでました。これ、古本せどりで利益を出している人に共通する1つの形態です。

どんな利益モデルか?というと、それは、FBAを使わない、です。自己発送です(※動画の方(カネゴンさん)もFBAは使わないといわれてました)。

 

FBAとは、Amazon倉庫に商品を納めておけば、Amazonが在庫管理もしてくれて、注文を受け、発送してくれる仕組みです。ただ、その分、Amazonは手数料をとってきます。

なので、Amazonがやることを自分でやって、手数料分を利益に変えるということ。理屈的には、鉄板です。間違いなく利益が出ます。

 

ただ、お気づきと思いますが、忙しいです。昨今、Amazonは、自己発送にも速やかに発送することなど、サービスレベルの向上を課してきてます。本が増えれば、増えるほど忙しくなります。

動画ではあまり掘り下げられなかった古本せどりの鉄板の勝ち方ですが、こちらの本がくわしいです。
↓↓↓

[吉本 康永]の大金持ちも驚いた105円という大金
『大金持ちも驚いた105円という大金』

実は、この本、わたしのせどりの師匠が最初に手に取った本です。著者の方は58歳で初めてせどりを始められてます。夫婦2人で、自宅にある5000冊(!)の本をAmazonで販売。最高月商100万円で、そんなに大きくないながら、利益率はなんと50%と記されています。

ただ、とにかく大変な様子が生々しく書かれています。そのリアルさがすごく面白いです。具体的に、売れる本についても書名でたくさん紹介されています。ご興味ありましたらぜひ読んでみてください。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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