せどり界で信用できない人の見分け方【パッと見るところと深く見るところ】
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せどり界で信用できない人の見分け方【パッと見るところと深く見るところ】
ここでのテーマは、せどり界で信用できる人の見分け方です。
結論というかお伝えしたいことは、パッと見るところと深く見るところ、です。
最近、立て続けに質問されたことがあります。「このせどりコンサル、信用できますか?」そんな質問がくるのはありがたいです。なぜなら、わたし自身が信用されてることを感じますので。
で、見分け方は、パッと見るところと深く見るところがあります。まず、パッと見るところは「特定商取法に基づく表示」。わたしでいえば、こんなやつ。
これ、表示は義務ですが、意外と表示していない人が多いです。せどり界は、詐欺も多いですのでね。素性が分からない人は危険です。
次に、深く見るところは、日々の情報発信。なぜなら信用は1日にしてならずです。人柄や考え方に共感できるかも、教わるうえでは、大事ですのでね。
それで、わたしがどういう人を信用するかというと、まずは、毎日メルマガ、あるいは毎日ブログなど、毎日なにがしかの情報発信を1年以上やってる人です。それだけ、継続するのはなかなかできることではないですのでね。そのうえで、発信内容で人柄や考え方が、共感できるかを見ることにしています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
あと、実践的なところで、セールスページの見方について解説してみます。せどりコンサルのセールスページ(LPともいいます)で典型なのは下記。
・ひたすら、コンサル生の実績紹介。
・そして、やり方をさらっと。
しかしながら、これ、決定的に抜けてるところがあります。それは「なぜ、そのやり方で結果が出るのか?」これを語るのは難しいです。ついでに、読み取るのも難しいです。
そこで、読み取り方のコツをいえば「力のかけどころを示しているか?」です。せどりは、普通にやると肉体労働です。すぐに体力の限界がきます。そこをいかに回避する仕組みを作っているか、です。そのためには、少なくとも力をまんべんなくかけてはならないです。
余談ながら、これ、マーケティングでは、”センターピン”と言います。センターピンとはボーリングでの1番ピンのこと。ボーリングでは、1番ピンに当てないと全体が倒れていかないですよね。
ビジネスにも、こういう”センターピン”があります。この概念自体、知らない人が多いですが、すごく重要です。せどりもビジネスですので、こういう設計があるかどうかが安定的に数字を伸ばせるかを左右します。
最後に、せどりコンサルの選び方で、以前に一般化して書いたのがこちらの記事です。ぜひ、あわせて読んでみてください。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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