松尾さんだから成功したんでしょ【あえて、そうです。】
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松尾さんだから成功したんでしょ【あえて、そうです。】
ここでのテーマは、松尾さんだから成功したんでしょ、です。
結論というかお伝えしたいことは、あえて、そうです。
「誰でも楽に稼げます!」先日も、そんなメルマガが来ました。耳にやさしいですね。でもそんなわけないです。
その短文は矛盾してます。「誰でも」なら競争が激しく、それは「楽」ではないです。
ところで、松尾さんだから成功したんでしょ、と、たまにいわれます。今日は、あえてそうです、という話です。
まず、せどりで数字を出すには次の2つを満たすことです。
(1)正しいやり方を知る
(2)継続する
あとはこれをいかに組み立てて、日々の実践に落とし込めるか、という話になります。わたしはここに長じてた気はします。
順に解説しますと、(1)正しいやり方を知る については、わたしがやってる中古家電せどりでいえば、利益を残すポイントは以下の2つです。
・回転率を良好に保つ
・返品率を下げる
回転率と返品率さえ良ければ、手元にお金が残ります。ここに気づけるかが、ほぼすべてといってよいです。
そうなると、第2段階は、回転率と返品率がどの水準になればOKラインなのかを見極めること。
そして、最後の第3段階はその水準に到達するための、”仕入れ方と売り方”を整えること。せどりの組み方はこの順番です。
ところが、世の中のせどりの多くは、いきなり”仕入れ方と売り方”から入ります。そして「あとはやるだけ」と教えます。
ただ、これでは、力のかけどころが定まらないので、モチベーションも続かず疲弊します。
続いて、(2)継続する については、これは正しいやりかたさえ定まれば、ひたすらやるだけです。
ただ、ここでもわたしは実践量が誰よりも多かった自負があります。
せどりを始めたとき、せどり塾に入りましたが、300人ともいわれた全塾生のなかで、誰よりもアウトプットが多かったです。
最初のセミナーから塾長と並んで、実践記をプレゼンしてました。
あまり耳にやさしくないですが、結果出す人は人並み以上にやることをやってます。
当たり前すぎて、つまらない話ですが、やはり一面の真理ではあります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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