49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりの資金が足りなかったら【今はやはり「国金」がお薦め】

  
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せどりの資金が足りなかったら【今はやはり「国金」がお薦め】

今日のテーマは、せどりの資金が足りなかったら、です。
結論というかお伝えしたいことは「国金」の融資がお薦めです。

 

 

せどりの資金が足りない?という状況でしたら、とても好条件の融資があります。
ご存じかもですが、日本政策金融公庫(国金)です。

会社に融資する銀行のイラスト

「国金」は仕組み的に”民間と違って利潤追求してない”そうで、だから好条件が整えられる、とのこと。
実際、こちらは、無担保・無金利・無保証人です。
※すごいですね。

そして、今なお、審査がすごく緩いらしいです。

 

そんな話を、改めて、わたしが参加してる田端大学の先日の定例会で聞いたところでした。
田端大学の塾生で、融資の専門家の方が登場。
※キレッキレな人でした。

実際の業務に基づいた業界の内情が知れた貴重な機会でした。
ちなみに、せどりを始めたばかりの人はこちらがお薦めです。

いずれにしても、よく分からない民間のローンから借りると不幸の始まりになりますので、それだけは、十分ご注意ください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

もっと俯瞰したところで、先日のこちらのホリエモンの番組では、菅内閣の内閣官房参与を務める髙橋洋一さんがゲスト。
↓↓↓

今、国から、都道府県へのお金のばらまきはすごい額にのぼってるという話でした。
それは、例えば、コロナ禍の医療従事者の給与を2倍とか3倍に上げることも可能なレベル。
それだけの財源を十分に渡してる、とのこと。

なので、国民は遠慮することなく、どんどん公共のお金を使いに行けばよいということになります。
そうしないと、物議をかもしましたが、こんなイカにお金を充当されることになります。

それにしても、国がそんなに潤沢に、お金を配っていることが国民に知られていないのがいちばんの問題という気がしました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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