49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

月初の憂鬱

    
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月初の憂鬱

ここでのテーマは
月初の憂鬱です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
どんな状況でも
心配事は
ついてまわります。
 
うまく付き合うのが
むしろ大事、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は、毎月初めに
必ず大なり小なり
心配になることがあり
 
それは、毎月初めに
当月の目標数字を
作りますが、
果たして、その通りに
いくだろうか、です。
 
 
ただ、そうやって
気をもんでいても
 
これまでの通例でいえば
月末になれば
結果的には、
ほぼ目標数字で
着地しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局のところ、
安定しているのですが、
 
そんな私でも
商売は水もの、と
いうことを
不意に感じて
不安になることがあります。
 
 
 
 
どうやら心配事は
どこまでいっても
ついてまわるので、
 
むしろ、
気を引き締めるために
心配事もまた良し、と
鷹揚に構えているのが
よいみたいです。
 
前に進むために必要、と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
ちなみに
件名の「月初の憂鬱」は、
 
大正時代(←昭和の前です)の
作家である
佐藤春夫さんの名作
「田園の憂鬱」を
もじってみました。
 
とても”美しい”文章を
書かれる作家さんです。
 
そういう、たとえが
ぴったりの方です。
 
ご興味あれば。
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それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。