49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

持ち帰り仕事の鬼

  
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持ち帰り仕事の鬼

今日のテーマは、持ち帰り仕事の鬼です。
結論というかお伝えしたいことは、昔のわたしです。

 

 

わたしの嫁は、衣料品・雑貨・食品などを取り扱う某大手企業の店頭で働いてますが、最近、持ち帰り仕事が急増。わけを聞いたところ、「会社がいよいよ赤字」「なんでもいいから企画を出してくれ」といわれた、と。
確かにちょっと前のニュースで、嫁の会社が、上場初の赤字転落と報道されていたのを思い出しました。

 

ただ、わたしの冷ややかな目線で思うことは、会社員の哀しさ、で、どういうことかと言うと、良い企画を立てても会社に吸収(還元)されてしまいます。その点、個人事業主なら良い企画は自分に還元。もちろん、嫁に対しては、そんなことはおくびにも出さずですが。

しかし一方で、会社員は失敗してもノーリスク。個人事業主なら失敗するととたんに生活収入に直結。一長一短なので、自分の境遇にあわせて、振舞うのが賢いといえます

 

わたしは会社員時代に修得したことが、今のせどりや、せどり塾の運営に活きていると感じる機会が多いです。
なにが役に立つか分からないもので、逆に、今のわたしは、自分の関心にそったことしかやらないので、今、会社員の方は、会社に強制されることが自分の幅を広げるチャンスと捉え直すと、振舞いとしても賢く精神衛生上も良い気がします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
思い出すと、会社員時代の昔のわたし(2010年代前半)も持ち帰り仕事の鬼でした。
仕事場はもっぱら、早朝と深夜のマクドナルド三軒茶屋店で、多いときには、週に7回以上、行ってました。正月休みなどは、朝から晩まで入り浸っていたので、だいぶ、マックの売上に貢献。

お蔭で、一時期、コーヒーがいつでも何回でも無料で飲めるカード(←すごくないですか?)を持ってました。VIP客にひそかに配られていた感じですごくレアなカードでした。

※今でもあるのでしょうか。あれは何だったのだろうか、と思います。

 

横道にそれましたが、もはや、今は、時代も変わり、自分の境遇も変わり、同じことはできない気がします。
一方で、隠居生活は、ずっと思い描いていたことなので、そうした展望を持ち続けることで、手繰り寄せることができたことが幸運でした。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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