急告、電ブレ販売数データ異常の件
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急告、電ブレ販売数データ異常の件
ここでのテーマは、急告、電ブレ販売数データ異常の件です。
結論というかお伝えしたいことは、仕入れミスに直結する深刻な事態です。
今日の記事は、基本的に、電ブレ(電脳ブレイントラスター)ユーザの方のみ、対象になりますが、仕入れミスに直結する深刻な事態なので、共有します。
先日(9月8日)、電ブレサポートより、こちらの動画にてお知らせがありました。
↓↓↓
内容は以下の通り。
■状況と影響:
販売個数データに異常が出ている。特にランキングが低い商品(200万台以上)は信じると仕入れ判断を見誤る。
※販売個数データとはここです。
↓↓↓
■原因:
Amazonでのカテゴリ整理がAmazonランキングの変動に影響し、異常値が発生。
※電ブレはランキングの変動を”売れた判定”の一根拠としているので、直接、影響を受けているとのことです。
■今後の対応(電ブレ開発サイド):
異常値は売れたと判定しないようにロジックを加えていく。
■対策:
仕入れ時には、複数のツールを見比べて仕入れ判断する。※例えば、キーパ、デルタトレーサ等
ここからは、わたしの考察や見解ですが、中古家電は、より影響が大きくなってます。
なぜなら、ランキングの低い商品も構わず、仕入れ対象とするからです。具体的に、わたしの仕入れリストで、影響度を測ってみたところ、ランキング200万台以上をカウントすると、影響範囲は全体の4分の1(!)でした。
これ、なかなか多いですよ。
対策は、電ブレサポートでも言われてますが、複数のツールを見比べて仕入れ判断することが基本になってきます。
ちょうど、こちらの記事で書いたところでした。
↓↓↓
一言だけ、まとめますと、こうした変化は常にあると考えて、冷静に、原因を特定し対策をとることが大事です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
本件、電ブレ開発としても、急ピッチで、復旧作業を進められているとのこと。
随時、情報共有いただいてますが、経過は良好な感じがしてます。
またはっきりしたタイミングで共有します。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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