廃棄してませんか?壊れても売れる商品
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廃棄してませんか?壊れても売れる商品
ここでのテーマは、廃棄してませんか?壊れても売れる商品です。
結論というかお伝えしたいことは、プリンターです。
いきなりですが、Amazonでプリンターを売って壊れてました、とお客さんから返品されたとき、そのまま廃棄しているのは、どこのどいつだーい?わたしだよ! ※にしおかすみこさんの感じで。何だかテンポが合ってませんが笑。
ということで、廃棄しているのはほかならぬ、わたしですが、先日、こんなレポート(「初心者からでもできる!ジャンクプリンター修理マニュアル」)が出てました。5年間のノウハウをまとめたということで、久々の優良レポートが出た感じがします(※これぞ、有料級です)。
話を戻し、中古家電せどらー目線からは、壊れたプリンターは需要がある、という大きな気づきが得られます。
実際、わたしも、今年6月に「印刷にカスレが出る」と返品になった、こちらのプリンター。ヤフオクに出したら、思った以上に高値で売れたことがありました。
まとめますと、ジャンクせどりというのは、せどり手法の一分野として確立されてますが、連携を意識すると、コスト削減に結びつくという話でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わり、全く趣味の話題ですが、以前にも紹介した雑誌で『昭和40年男』。
ターゲットが昭和40年生まれの男、わたしは昭和41年生まれなので、ど真ん中です。
先日ふと思い出してバックナンバーを買ってみました。
↓↓↓
わたしも10代の頃から東京はあこがれでした。
ただ、当時、東京にあこがれを抱かせるムーブメントを作詞家の松本隆さんが、歌謡曲を借りて作っていたことを、今回のバックナンバーを読んで初めて知りました。
象徴となる曲が以下。
それでは聴いてください。
「木綿のハンカチーフ」
↓↓↓
”都会の絵の具に染まる”という表現が、特に秀逸ですね。
若い時分には、感傷に浸るに、あまりあります。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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