『せどりEXPO』イベントに行ったら
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『せどりEXPO』イベントに行ったら
ここでのテーマは『せどりEXPO』イベントに行ったら、です。
結論というかお伝えしたいことは、若者が主役だった、です。
先日10月26日に『せどりEXPO』に行ってきました。わたしにとっては久々のせどりイベント。情報収集の一環です。最近は、なにかと運営者目線で見てしまいます。会の進行として、全体への発信は議題の最後に持ってこられ、最初から分科会形式でブースが出され、講師の皆さんと直に会話できるスタイルでした。コミュニケーションが活性化するように工夫されてました。
それで、個人的に感じたのは、せどりは(特に教える側は)やはり若者中心であること。※講師陣、運営スタッフとも平均年齢は30代の印象でした。運営スタッフの方のお話のなかで、このイベント準備でも朝4時まで議論した、と。眩しいばかりのエネルギーでした。
わたしは、それぞれの年齢で見える景色があると思っていて、30代の頃は50代で見える景色が全く想像つかなかったです。一言でいえば、50代は下り坂の景色です。振り返ると、30代は第一線にいて気力・体力がみなぎっていて、40代は傍流のいぶし銀的なポジションにおさまり、そして、今の50代はそうしたポジションからも離反し、応援ポジションです。
なので、わたしとしては会の雰囲気を盛り上げようと、クイズコーナーや質問コーナーでは積極的に発言しましたが、流れでコミュニティに参加すると、おそらくは今後も続く学園祭のようなノリにずっと身を任せることはできないこともあわせて感じました。
わたしの老年のロールモデルは全然ジャンルが変わりますが、小説家の森敦さんです。62歳で、新人作家対象の芥川賞を受賞され、“老新人作家”という異名で、まさに晩年にもう一花咲かせています。受賞作の「月山」は見事な作品でした。
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ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。