わけもなく不安になる話
ここでのテーマは、わけもなく不安になる話です。
結論というかお伝えしたいことは、原因を突き止めると取越し苦労のことも多い、です。
唐突ですが、わけもなく不安になることはないですか?わたしはこのところ、わけもなく不安になることがありましたが、その正体がわかリました。ドラマの見過ぎでした・笑
特に、最近見ていた、2003年放映の『白い巨塔』。全21回、約19時間となかなかの長編。全部見るのに7日、かかりました。それで、ラストシーンは唐沢寿明が演じる、主人公の財前教授が死ぬのですが、それ以降、「財前教授、死んじゃったのかー」と。ともすれば、わたしの頭に浮かぶ、そのことが不安の正体でした。世話ないことです。
わけもない不安の原因は、たいしたことないことも多い、という話でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わり、少しは役立ちのある話を。
ヤフオク仕入れをやっていたら、平日の広間に終了するオークションが穴場であることを思ったことはないですか?実際、穴場です。狙い撃ちができる、ヤフオクの小技が紹介されてます。
新着レポートです。なかなか使えそうです。※わたしもやってみます。
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P.P.S.
話はもどり、また懲りずに、財前教授ですが、描かれた半生は、自分は常に正しい、と広言し、言葉通りに、輝かしい功績を積み上げたもの。しかしながら、最後、死ぬ直前の、ぎりぎり会話ができるときに「自分は間違っていたのか」と愛人役の黒木瞳に訊きます。それに対する返しが秀逸で「わからない。でもわたしはあなたを愛していた」と。
この「はい」とも「いいえ」とも言わない返し(「わからない」)。質問に答えていないけれどもそれ以上の答えになっています。わたしは、理屈っぽいので、質問に答えていないけど、答えているという会話術には憧れます。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。