価格改定ってどうやればいいですか。
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ここでのテーマは価格改定ってどうやればいいですか、です。
結論というかお伝えしたいことは相場にあわせるが基本です。
価格改定(値下げ)ってどうやればいいですか、はよく聞かれる質問のひとつ、です。中古は新品と違って難しいです。なぜなら、新品は最安値が売れていくので最安値にあわせて値下げすればよい、とシンプルですが、一方で、中古は最安値が売れていくのはデータをとると、むしろまれです。わたしの手元データによると売れた商品のうち、最安値で売れるのは約2割。つまり、中古の約8割は最安値以外で売れています。
ではどうするのか、原理原則的なことでいえば、中古は『相場にあわせる』という値付けの考え方がありますので、これを価格改定時にも適用すればよいです。ただ、実行段階で、以下の2つの疑問が残ります。
疑問1:相場ってどうやって知るのか?
疑問2:どのタイミングでやればいいのか?
これらにお答えしますと、1つめの疑問は、モノレートを見ることですが、電ブレをお持ちであれば、中古平均価格を見るのが手っ取り早いです。
↓↓↓

データの意味合いは、所定の期間(多くの場合、直近90日間)で売れたときの最安値の平均値。ざっくり、直近の相場とご理解ください。※データをエクスポートして見るとさらに効率的です。
2つめの疑問は、率直には、やればやるほどよいというのが答え。なぜなら自分の値付けと相場との乖離は早く手を打つほうが、傷が浅くなるからです。ただ、現実問題、月に1回で、よいかと思います。月末のルーチン作業にしておくとよいです。お試しください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちなみに、わたしは、価格改定はほとんどしません。思うに、初値の値付けがしっかりしていれば、そんなに必要ではないです。ただ、わたしのせどり塾で、よくあがる質問のひとつですので、わたしも、このたび、あぐらをかいていないで、ていねいに答えを探してみました、じっくり考える機会ができたこともよかったです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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それでは、この機会にぜひ入手いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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