今日から陰膳担当
ここでのテーマは今日から陰膳担当です。
結論というかお伝えしたいことはかけがえのない生活だったです。
昭和の名作ドラマ「北の国から」での母親の葬式の回で、主人公の妹の、まだ小学生の蛍が、あえて、母親の嫌だったことを思い出してる、と声掛けしてくれた大人に返すシーンがあります。なぜなら「楽しかったことを思い出すと、悲しくなるから」と。先日読んだ本にも書いてありましたが人は楽しい記憶よりも悲しい記憶のほうが定着しやすいそうです。
わたくしごとですが、昔飼っていた愛犬の記憶は、楽しかったことよりも死ぬ一週間前くらいからの出来事の細かい断片がいつまでも鮮明に残っています。
ところで、先日より嫁が海外旅行に出かけ、目下、一人暮らしを満喫中。犬のお骨と祭壇は、まだ家にあり、永眠した、2016年と2017年から以降、嫁が、毎日欠かさず、”陰膳”をおいてましたが、旅行中は、わたしが代行(担当)してます。
↓↓↓手前味噌ながらこんな感じ。
わたしは、昨日より今日、今日より明日がよくなっていくものだと考えるタイプですが、それでも、戻れるなら、唯一、2匹が健在だった2016年に戻りたいと思うことがあります。かけがえのない生活でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ぼんやりした、腹の足しにならない話ですみません。
埋め合わせというわけでもないですが、先日、参加しているMCDというオンラインサロンにて『怪しい儲け話に引っかからないためには』という、メンバー限定のセミナーがありました。クローズセミナーなので、あまり詳しいことはいえませんが、怪しい儲け話に引っかからないための大原則は他人がいったことをそのまま、うのみにしないこと、で、自分なりに、知識をもって、判断することだとのことです。
先日、わたしも、ソーシャルレンディング(投資)を始めることを書きましたが、そして、早速、こちらを開設するところまでいきましたが「いや、待て、自分」ということで、先に、勉強します。この本を買いました。まずは知識をつけることにします。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。