49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

『青い鳥』ってどこにいる?

  
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『青い鳥』ってどこにいる?

ここでのテーマは『青い鳥』ってどこにいる?です。
結論というかお伝えしたいことはたいていの場合、近くにいる、です。

 

 

わたしは昔、小説家になりたかった時期がありました。そして、有名人が集うという”サロン”の仲間入りがしたかったです。ただ、そもそもサロンはどこにあるのかを知らず、長年、疑問でしたが、先日、ようやく所在がわかりました。銀座にありました。でも残念ながら昭和50年代でほとんど店じまいしてました。
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歴史年表

仮にわたしがまかり間違って文壇デビューしていてもほとんど下火だったということになります。

 

さて、令和の世の中は、オンラインサロンが流行っていくといわれてます。わたしも今月から西野さんのオンラインサロン(月額1000円、国内最大規模で2万5千人が参加)に参加しています。そして見ていると、一面的かもしれませんが”意識高い層”がどんな人かわかります。なおかつ、発言しているのは、2万5千人のうちわずか100人程度ですが、よりアクティブな層といえて、どんな物言いをするのから、大げさに言えば、世の中の縮図が見えます。

 

生活や人生を変えたければ環境を変えること、と言われますね。タイトルの『青い鳥』とは童話から引用した幸せの比喩です。そして童話のオチは”すぐ近くにいました”ということでしたが、現代のネット社会は、手が届くところにたくさんのものや情報があり、余計に自分次第になってます。すなわち、環境を変えるのもさほど難しいことではなくなってます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

というのも、最近は、定年後の過ごし方を書いた本をたくさん読んでますが、すでに定年に入った世代が書かれた本には、正直、あまり前向きなものがないです。

子供もすっかり手が離れ、年金も十分な金額で支給されていて、どうかすると、さらには親からの遺産も手にしているという、少なくとも経済面では全く心配のない悠々自適な人たちのはずなのに、希望に満ちていないです。

 

ただ、これはを自分次第と片付けるにはあまりあり、なぜなら、滅私奉公で、長年ひたすらに、会社に身を捧げてきた時代背景・社会環境も、大きく影を落としている感じがするからです。それでいえば、これからの時代はよくもわるくも、自分次第で自由になれる世の中がくるように思っています。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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