「アマゾン、偽ブランド品推奨」
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「アマゾン、偽ブランド品推奨」
ここでのテーマは「アマゾン、偽ブランド品推奨」です。
結論というかお伝えしたいことは出品者へのしわ寄せが恐怖です。
4月13日付け日経新聞の1面TOPに「アマゾン、偽ブランド品推奨」との記事が出ました。偽ブランド品の疑いが強い商品に対し、アマゾン推奨であるアマゾン・チョイスマークがついて販売されたとのこと。新聞の写真からはこの商品のようですが、これが7980円という破格の値段で販売されていたらしいです。
新聞では、さらに「アマゾンは他の通販サイトよりも審査が甘い」というコメントもありました。あまりアマゾンを刺激しないでくれー、とわたしは心の中で思いましたが、アマゾンにとっては屈辱であることが容易に想像されます。そもそも、アマゾンのような大企業で今回のような大きな事態に対策が打たれないわけはないです。
しかしながら、今回はAIもだまされたという真贋判定に対し、仮に、出品者にしわ寄せがきて、より厳しいチェックが求められるようになると、なかなか辛いものがあります。先般、参加した「アマゾン対策セミナー」では、ヤフオク、メリカリなどのオークションサイトで仕入れたものに対し、真贋の疑いがかけられるとまず、逃れられない。なぜならレシートがないから。アカウント閉鎖に追い込まれるのが常だとのことでした。
かといって、もし今後、オークション仕入れが成立しなくなると大きな転換が迫られることになります。と恐怖をあおってばかりですが、アマゾン対策セミナーで言われた、現時点での対策は次の2点とのこと。
・アマゾンのレビューを読む
・ヤフオクの出品者の過去履歴を読む
そうして仕入れ時に偽物をつかまないか、チェックすることを今は地道にやるしかないです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、これ、やってませんか?
やってしまっていると、商品が全然売れなくなりますというレポートです。
↓↓↓
こちら
わたしはせどりを始めたときにすぐに気づいたので、当たり前にやっていないですが、逆に、当たり前にやりつづけていないか、チェックしてみてください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。