「それが今生の別れとは知る由もなかった」
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「それが今生の別れとは知る由もなかった」
ここでのテーマは「それが今生の別れとは知る由もなかった」です。
結論というかお伝えしたいことは、大切な人を大切にしてますか、です。
「それが今生(こんじょう)の別れとは知る由(よし)もなかった」とは、ドラマや小説ではよくある伏線ですが、現実世界では、誰かが示してくれることはないです。
わたしには、以前、飼い犬が二匹いて、どちらがより可愛いということはありませんでしたが、二匹めが永眠したときのほうが節目としての意味も加わり、喪失感が強かったです。同じように例えるのもおかしいかも知れませんが、親も、1人めより2人めを亡くすほうが、喪失感が強いと予感します。
前振りが長くなりましたが、先日、久しぶりに親元に帰省していて、母親が認知症になりはじめていることが分かり、ショックを受けるとともに、強い喪失感を予感しました。
自分のことばかり書くのもよくないので一般化しますと、失って初めて分かることがある、と。(かなりベタですが・笑)。そして、日常とは異なる文脈でやって来るものは、誰かが伏線を示してくれるわけではないので、日常生活に埋没していると気づかないものです。
わたしは隠居なので、いざというときにはいつでも駆けつけられ最期は一緒に暮らすことも柔軟にできます。そうした境遇を確保していることの良さを改めて感じる出来事でもありました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。